
2018年最後のイベント 第11回 海藻シンポジュウムも無事終了いたしました。
今回は、念願だった動画用テレビの導入、新江ノ島水族館の協力と一気に内容も充実しました。
アンケート結果もグレードアップしているのお言葉、苦労が報われました(´;ω;`)ウゥゥ
小さいお子様には、藻場の講義が難しかったとコメント頂きますが、この活動の原点です。
今はわからなくても、大人の心に残って頂ければ、のちのちご家庭で少しでも環境について
お話が出ればと思っています。
いつも人気のタッチプールは、さすが専門家!生物説明は的確ですね~里海さんから紹介して頂いている、スマホ顕微鏡もびっくりする世界です。
タッチプールもエイまで登場、でも一番人気は何故かタコです(-_-;)今回は大型のタコでしたので、水族館からタコタッチカバーを
お借り致しました。小さな小さなウミウシもまじかでお見せする事ができました。
多摩大学の学生さんも回を重ねて動きが良くて、片付けはあっという間でした。
江ノ島の海の現状をお伝えする大切なイベントです。そして、色々な方々のご協力で成り立っているイベントです。
今回イベントの中で、ボランティアとして参加したいとの声も頂きました。
2018年は活動の輪が大きく広がった年でした。来年ももっと活動の輪が広がり、大切な海を微力ながら守りたいと思っています。